1 まめまめさん
梅雨に入りました。毎年この時期、落ち着く好きなものといえば、田んぼ。水をはって、小さな苗が一つの法則にそって並んでいたり、少し風が吹いても、鏡のようにピーンと張り詰めた水面が色々なものを映し出したり。2週間限定ぐらいですが、通勤途中の田んぼを見ながら癒されています。さて、この梅雨時にぴったりの今月の豆「サンファンデルオロ」。入れたては酸味と苦味が押さえられた、甘みとコクのすっきりした爽やかな味わい。だけど、冷めたら今度は苦味が際立ち、一回に二度楽しめます。もしかするとアイスコーヒーにして飲むのがいいのかも?一回で二度楽しめるものといえば前述した田んぼもそうです。一面垂れ下がった稲穂で一面包まれる金色の秋。もしかするとこのような季節の移り変わりを表現した豆なのかも?
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2 ギル・フェイバーさん
すっきりとした透明な口当たりと後味の軽い苦味、全体的にバランスの取れた味わいが第一印象の『サン・ファン・デル・オロ』。しかし飲み進めていくと、後味にコクを感じるようになり、最後にはとろりとした
ビターチョコレートのような印象に変わっていく不思議なコーヒーです。味の各要素のうちいずれかが突出しているわけではないのですが、どれかが欠けてもこの味わいは生み出せないのでしょう。通常の三ッ穴ドリッパーでは透明感が、円錐ドリッパーではコクが、それぞれ強調されるようなので、お好みに合わせて使い分けるのも一興かと。
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